プロローグ、その1、その2、その3、その4、その5、その6
イタリアリーグのプロサッカークラブ「FCナポリ」は、イタリアリーグで北部のチームと対等に戦っている南部のチームである。なお、このチームには「10番」はいない。なぜなら、この番号をつけるべき選手は後にも先にも唯一人しかいないからだ。
・21年目。スポンサーは田中発動機。3年継続であるのと景品が良いため。フレンドリーマッチはフローレンス。試合に勝ってヨベティッチをゲット。なかなか良さげな司令塔だ。連携タイプがもう少しテクニック寄りであればなぁ。
・8月2週にスタジアムを増築。1月1週にはクラブハウスを建築。残り資金は206億4755万円。
・カップ戦は、ローマカップ(9月2週)、イタリアウィナーズリーグ(11月4週)を制覇。イタリアカップは決勝戦で敗退。てか、ミラノFCが強すぎる。なお、1月1週には世界ランキングが40位を突破し、マテゥガ監督との契約が解禁となった。
・リーグ最終成績は5位。世界ランキングは45位。
・22年目。スポンサーは田中発動機。フレンドリーマッチはミラノFC。試合に負けてスタンコビッチをゲット。ただ、連携タイプが合わないんだよなぁ。
・8月2週、念願のイタリアカップを制覇。これによりバンディリ監督との契約が解禁。
・その後のカップ戦は、パンアメリカンチャレンジカップ(10月4週)、アメリカウィナーズカップ(1月2週)、コパラプラタ(5月2週)と全て制覇する。
・ハイレベルなカップ戦で戦い続けることで、ようやくコスト6~7の選手がちらほら見え始めてくるようになる。9月4週にはレアのジュリオ・セザール、2月3週にはジャイルジーニョをゲットする。ファルケもいたけど、これは獲れなかった。
・なお、この年は、これまでのようにカップ戦メンバーとリーグ戦メンバーをキレイに分けるのではなく、大部分のハイレベルな選手を初めて併用。リーグ戦での優勝を目指すことに。この戦略に合わせてクラブハウスとスタジアムに疲労回復施設を作る。
・結果、リーグ戦でも絶好調。6月1週には優勝を決めた。完全ターンオーバーだったら、あと数年は優勝できなかっただろうなぁ。ミラノFCとの戦いで引き分けたのも大きかった。
・リーグ戦最終成績は16勝4分1敗。エンドロールの風船割りは44億2000万円。世界ランキングは39位。
・23年目。リーグ移籍を考えるも、カップ戦を継続していたので一年だけ残留することに。スポンサーは田中発動機。フレンドリーマッチはフローレンス。
・8月3週、スタジアムを建設。残り資金は342億2932万円。
・カップ戦はアメリカクラブチャンピオンシップ(10月2週)、ヨーロッパスペシャルカップ(12月2週)、ヨーロッパウィナーズカップ(3月2週)を制覇。これによりヨーロッパクラブチャンピオンシップへ挑戦できることに。
・で、ヨーロッパクラブチャンピオンシップに挑戦するも予選敗退OTL。欧州トップはやっぱり強い!
・1月2週、ロビーニョをゲット。でも、連携タイプやポジションを考えると使いどころがないなぁ。
・6月3週にリーグ優勝。世界ランキング26位。イタリアリーグ連覇をもって満を持してイギリスリーグへの移籍を決断することに。
★最新のベストメンバー
FW:ジョイルジャーノ、フンテラール
MF:ヨベティッチ、スタンコビッチ、リベラーニ、都倉
DF:ヤンクロフスキ、オッド、ゴーテン、槙野
GK:アンケ
★ここまでの感想――2つのリーグで優勝。本来ならそろそろ飽きてもおかしくないんだけど、全然面白い! 最近のサッカー選手はほとんど知らないので、変なこだわりなく遊べているのが良いのかも知れない。大体、サッカーに詳しかったら「カップ戦に勝って選手獲得」とか「アノ選手とコノ選手を平気で共存させる」みたいなことは許せないだろうからね。
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