2015年7月29日水曜日

1ヶ月経ってもなお飽きず

購入して1ヶ月余になるにも関わらず、NBA2K15熱は未だ冷めず。以下、にわか中のにわかNBAファンなおっさんプレイヤーの覚書。

・マイキャリア。毎日2試合(1QT12分)くらいこなす感じで、ようやく2年目のオールスターまでこぎつける。我がPGの主なスタッツは「1試合平均得点=30.9」「1試合平均アシスト=10.5」「1試合平均スティール=3.8」「1試合平均ターンオーバー=3.2」

・今のところ得点王、アシスト王、スティール王だけど、ターンオーバーも6位(1位はアンドレ・ミラーで4.0)で結構多い。でもこれは果敢にアシストを狙ったがゆえのことであって、やむを得ない数字なのだ。……といっても、さすがに1試合12TOをかましたときには、「もういいから、早く交代させてくれ!」と叫びそうになった。

・ここまで望外な結果を残しているのは、難易度が一番簡単なルーキーだからこそ。ただ、にわかとはいえ、バスケットボールのことを少しばかり理解し、プレイスタイルを「ひたすらゴールに向かってドリブルした後、ジャンプシュートを打つだけマン」から、「ペネトレイトからのレイアップやポストからパスを受けての3P、アシストにスティールからの速攻→ダンクまでをこなすペリメーターディフェンダー」へと転換したことも、このスタッツに反映されているはず。実際、1年目は得点数こそ多かったものの、アシストやスティールなんて1~2あれば御の字だったし。

・ここしばらくは、YouTubeで過去の名選手の動画を見ながら、これを再現することに精を出している。結果、スピンやフェイダウェイ、アウリープパスといったプレイのほか、敵の戦術を読んで素早くパスコースに入ってパスカット→速攻からノールックパスでアシストみたいなこともできるようになり、プレイ振りも大分サマになってきた。

・このように汲めども汲めども尽きることのない泉のように、豊穣な舞台を持つNBAとNBA2K15について、果たして飽きが来ることがあるのか? このあいだ観たアレン・アイバーソンのスーパープレイ集だけで、軽く30分は潰してしまうくらいにハマっている――てか、あんなにカッコよくて、あんな人外なプレイができるなら、そりゃ人気者になって当然だわなぁ――状況を見る限り、随分と先のことになりそうな。

・……と、思ったら9月末日にはNBA2K16が発売されるとのこと。といっても、日本はおま国で予約できず。予約特典が「2K15のVC(ゲーム内通貨)35000と、2K16のVC30000。加えてマイキャリア用にジョーダンブランドのシューズとTシャツもプレゼント」なんだから、7000円だろうが8000円だろうが即ポチるのになぁ。

ともあれ手前は、韓国は仏像を返還すべきであると思う。