2010年6月15日火曜日

自粛で済むか! クビだクビ!

琴光喜問題の結論は「出場自粛」とのこと。

ヤクザが切り盛りする野球賭博にどっぷりハマることと、巡業すっぽかして母国のチャリティサッカーに出ることのどっちが悪いんだろう? 手前の受けた躾と教育が大幅に間違っていなければ、仲間内の決まりごとを破るより、明々白々な違法行為の方が悪いという結論になるんだけどなぁ。まぁ、手前としては別に出場自粛でもどうでもいいけど、結局のところ「クビにしろ!」っていう世論に抗えなくなるんじゃないかね? だったらさっさとクビにしときゃいいのに。

でも、これが相撲協会の結論だってんなら、ドルジにだけヒドイことをしたってわけだ。てか、協会に対する不満も含めたあらゆる悪評を一身に受けていたドルジは、協会にとっての被害担当艦だったのだなぁ……と改めて思いましたよ。もしこの件で琴光喜が辞めたとしたら、「日本人最後の大関」は、7勝7敗で千秋楽を迎えたときに地上最強の生物に変身する魁皇ってことになるわけだね。

追記:NHKのニュースによれば、まんま週刊新潮が書いた展開ってことだね。処分も保留とのこと。まぁ、お縄→解雇という流れですかね?

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