2010年6月19日土曜日

「事実上の終戦」って言葉が外れることを期待します

いつもの貧打。いつもの被弾。得意だった内海哲也投手に120球も投げさせない完封を許す。唯一の光明は堂上直倫選手に初安打が出たことくらいか。もっとも相手方のハズレ一位である坂本勇人選手は2安打で.338、18HRという堂々たる成績を残していたりするけど。

ゲーム差を考えたら絶対に勝たなければならない試合で、このざま。負けるにも負け方……ってもう何度も言ってる気がしますが、ここまで無抵抗とはね。落合博満監督曰く、「元気がないように見えるのは打ててないから。点を取れば元気に見えるようになる」ってことで、実は元気があるのかも知れないけど、「元気があるんだったら点とれよ!」「東京ドームだろ? 一発くらい入れろよ!」というのは、先の見えないファン故の繰言か? これから連勝しても5ゲーム差。てか、チェン・ウェイン投手で負けて高橋聡文投手がいないなかで連勝するなんて「それ何て無理ゲー」てな話でね。

四半世紀来の落合ファンなのにこんなことを言うのは辛抱足りないかも知れないけど、これ、事実上終戦じゃないですかね? もちろん本当の天王山は8月下旬以降なんでしょうけど、そこまでに天王山に持ち込めるのか? って話でね。ここまで修正できないのが長期政権の弊害なのかなぁ。もしこのままシーズンを終えちゃうと、契約期間1年を残して解任される可能性もゼロではないよなぁ。はァ……。

追記:テレ東のW杯中継で発見した前園△! 別に大したことを言ってるわけじゃないと思うけど、大体のことは前園さんの言うとおりだと思います!

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