2010年6月7日月曜日

アスレティックビルバオ通信(サカつく日記):最終回

プロローグその1その2その3その4その5その6その7その8その9その10

スペインのビッグ3に数えられるサッカークラブ「アスレティックビルバオ」は……って、もう何も思いつきません(><)

・32年目。スポンサーはエミューマート。フレンドリーマッチはバレンシア。
・9月2週、ヨーロッパプライムカップを制覇。これでヨーロッパで挑戦できるカップ戦は全て制覇した。次は伝説のシャンパーニュシリーズ! これに勝つことでレジェンドが獲れるというのか?
・10月2週、ロシツキのexをゲット。連携タイプがピッタリだったから常日頃から司令塔に欲しいと熱望していたんだけど、まさかexで獲れるとは! これは大事に育成しよう。
・11月4週にはサビオラのレアをゲットするも、こちらは連携タイプが合わないので放出。なんだか凄くもったいない気がする。
・シャンパーニュシリーズだけど、このカップ戦を4点以下で乗り切ることでレフ・ヤシンを獲れるらしい。でも、別に欲しくはないんだよなぁ。連携タイプが真逆だから。
・1月2週、ブラックスパイダーカップを制覇。いずれの試合もギリギリの勝利。ヨーロッパでは無敵でも、伝説のチーム相手には分が悪いなぁ。
・2月4週、名波のレアをゲット! なんと山口とゴールデンコンビらしい。連携タイプはまあまあなのでユース契約で塩漬けにする。
・3月4週、トレゾールをゲット。もうこの頃になるとランク8の選手が来ても動じなくなる。トレゾール? 連携タイプが合わないから追い出しました。
・4月2週、カナリアFC82と対戦。「黄金の中盤」か、相手に不足はない……って強ぇーよ! 前半で2-0にされてしまう。
・でも、後半はこっちのターン。メッシのバズーカシュート、リトマンのフリーキックで同点にすると、ロスタイムにジョイルジャーノ先生の「ガラスのトラップ」が発動。見事PKで3-2に。そのまま逃げ切って勝利する。
・ジョイルジャーノはこの日のためにいたというのか! 悩みに悩んでヨベティッチを切って良かったなぁ。
・6月1週、ついにリーグ優勝を決める。最終成績は19勝2分0敗。2分はマドリード、バルセロナ。最後まで両チームには勝てなかった。

★優勝時のメンバー

FW:メッシ、パラシオ
MF:ダニー・マーフィー、マニシェ、リトマンex、ジョー・コール
DF:バジェラーリ、パスクアル、ビクトール・サンチェスex、リカルド・カルパーリョ
GK:ジュリオ・セザール☆

・得点王はパラシオ。32年やって初めて得点王を獲る。世界ランキングは7位。ついに一桁に手が届いた。もう上には川崎フロンターレもガンバ大阪もいない。なんてスガスガしいんだろう!

★全リーグ制覇を終えて――ここでサカつく日記はひとまずお終い。これ以上やってもキリがないしね。32年やってマラドーナも前園さんも見つけられず、当初考えていた4-4-2で司令塔をフリーロールにするという計画も全然手付かず。理想のチームまでは長い旅になりそうだ。それにしても今作は面白い。選手を選手としてみるのではなく、ポケモンにおけるモンスターというか、ドラクエにおける武器、防具のようなものと割り切れれば、「カップ戦に勝ってスクラッチカードで選手を収集する」という突拍子もない世界観も受容できるんじゃないでしょうか。リーグ戦の試合数が少ない気がするけど、携帯ゲーム機でサクサクやるということを考えれば、この改変もアリと思います。

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