プロローグ、その1、その2
八丈島初のプロサッカークラブである「八丈シナーズ」は、カリオカを中心に中央突破の一点張りでJ1昇格を決めたチームである。ホームゲームには1万人を超える観客が訪れるが、彼らの1/2はフェリー、1/4は飛行機、1/4は泳いで来るという……。
・8年目。スポンサーは穴森サイクル。はっきりいって胸広告のデザインはダサいけど、3年継続のスポンサーがここだけなので契約。
・フレンドリーマッチは横浜FM。当然、松田の契約延長を狙うものの、獲れたのは中澤。ま、いいか。
・J1昇格により緒方監督の契約ができることに。でも、戦術がクソなのでスルー。ウチはあくまでも中央突破にこだわっているわけで、サイド攻撃&守備は必要ないのですよ。
・J1では開幕から3連敗。初勝利は4戦目。壁は高いなぁ。
・カップ戦は絶好調。5月2週にニューイヤーカップ、7月2週にワールドトライアルカップ、11月2週にワールドトライアルリーグを制覇。ニューイヤーカップの報酬としてトムシエ監督をゲットする。
・結局、J1最終成績は14位。1年で降格しなかっただけマシか。
・9年目。スポンサーは穴森サイクル。フレンドリーマッチは浦和。高原の契約延長を狙うも鈴木をゲット。なかなか狙い通りにいかないなぁ。こんなところでスクラッチ用アイテムを使うのも業腹だし。
・で、問題の契約更改。今回は主力に契約切れが続出。一応、この事態を見越してしこしこと契約書を買っておいたけど……全部使っても契約漏れの選手が出てきてしまう。手元の契約書? もちろんゼロですよ。
・こういうことがあるから、なかなかメンバーを固定できない。リーグ戦でガンガン新陳代謝しないと戦力を維持できないので、「誰を使い、誰を見切るか」がゲームの肝なのだなぁ。
・J1に昇格したためか、スタジアムがかなり埋まるようになってきたため、ここでスタジアム改築を決断。全施設で初の改築(これまでは増築もしてなかった)をすることに。
・カップ戦をは昨年に引き続き絶好調。4月4週にはジャパンスプリングリーグを制覇する。8月2週には本山をゲット。ラモス、西に続く有力なOMFなので、早速リーグ戦に投入することに。でも、これで更に負け込むんだろうなぁ。
・12月2週にはジャパンサマーカップを制覇。真冬なのにサマーとはこれいかに。
・J1最終成績は13位。世界ランキングは114位。
・10年目。スポンサーは穴森サイクル。フレンドリーマッチは鹿島。いつのまにか土肥の後継GKとして頭角を現してきた曽ヶ端の契約延長を狙うも……ゲットしたのは青木。
・10年目の記念として何か大きなことをしたいと思い、クラブハウス改築を決断。手元の資金は154億4083万円。このうち50億円を使う。
・ここで秘書よりヘルプ情報が! なんでもユースが使えるという。スクラッチ後、ユース契約を決断すると契約年数を消化しない――つまり、選手を冷凍保存できる――ということか。こりゃ便利。てか、さっさとクラブハウスを改築or増築しておけば良かった。
・カップ戦は引き続き絶好調。3月4週にジャパンオータムカップ、6月2週にはジャパンウィンターカップを制覇。これによりヨーン監督との契約が可能となる。“デミオダンス”じゃないけど「もう、私が止まらない!」
・10月2週にはワールドチャレンジリーグを制覇するも、J1での成績は惨憺たるもの。12月1週には、「この一戦に負けたらJ2降格」という瀬戸際に追い込まれる。
・ここに至ってカップ戦メンバーをJ1に投入。これが本当の負けられない戦い。というわけで、当たり前のように4-1で勝利。J2降格は免れた。
・J1最終成績は14位。世界ランキングは107位。
・11年目。スポンサーはチェルトソフト。理由はロゴがカッコイイから! フレンドリーマッチは浦和。高原、細貝、鈴木といつの間にか浦和出身選手が多くなってきたので、彼らの契約延長を狙う。で、狙い通り高原の契約延長に成功。これは嬉しい。
・3月2週にはワールドチャレンジカップを制覇。景品としてクラブミュージアムを手に入れる。
・4月3週、何の気なしにヘルプを見ていたらサポートミッションというのがあるのに気付く。てか、これまでヘルプを見ていなかったので、全然気付かなかった。
・で、これをやってみたんだけど……ほとんどのミッションを済ませていたため、クリア報酬がモリモリ貰えることに! ここで初めて抽選券を貰う。
・ランダム抽選券で風船を割ると……Jリーグ初年度MVP発表時のカズの時みたいな演出で真っ赤なスーツでポーズ(アノ時のカズと同じポーズ)をとった選手が! 手に入れたのはルイス・ブリエト(ランク4)とかいう奴だった。ディフェンダーは間に合ってるからなぁ。
・5月4週にワールドウィナーリーグを制覇。もう、世界に敵はいない? 一方、今季はJリーグでも好調のようで、6月4週時点での順位は5位。これから連勝街道を続ければ優勝も夢ではないかも。
・10月4週には槙野のレアをゲット! 初のレア選手! 初期能力が30後半……って即戦力じゃん!
・結局、J1最終成績は3位。育成しながらもこの成績というのは立派だけど、優勝までの道のりは長いなぁ。この間、曽ヶ端が地味に3回大爆発。来年からは土肥に代わってカップ戦メンバーかな。世界ランキングは93位。
★最新のベストメンバー
FW:高原、ケネディ
MF:ラモス、西、大谷、橋本
DF:大岩、遠藤、河端、堀之内
GK:土肥
★ここまでの感想――サターン、DC、PS2のサカつくなら、10年もあれば常勝チームになっていたけど、ここまでJ1優勝が難しいとはね。まぁ、カップ戦メンバーで全戦戦えばいつでも優勝できるけど、それをやると来年、再来年が大変なんだよなぁ。油断するとアッサリ降格するというゲームシステム&バランスは実に面白い。これまでのサカつくは10年もやったらお腹一杯だったからなぁ。
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