2010年5月16日日曜日

神様、仏様、ブランコ様

これまでなら絶対に負けるはずの展開を全部引っ繰り返してくれたのは、一打席目以外の全てのチャンスをことごとくモノにしてくれた四番打者のおかげですよ! 森野将彦選手が見て、トニ・ブランコ選手が返す。最後は小池正晃選手がサヨナラ打! ディオニス・セサル選手がバントを決めてくれれば、多分、いつものように勝てる展開だったとは言うまい。本当にダメなら、いつでも落とせるだけビョン様よりはマシですよ……ってか、彼を完膚なまでに叩きのめせる若手が新人一人だけってのが問題ですよ! 

中田賢一投手? もう一、二回は見てあげないと。5回までのピッチングを見る限り、去年までとは違うんじゃないでしょうか? 甘い? 甘いかもしれませんけどね。

で、問題は和田一浩選手のケガが深刻だった場合、5番を誰に打たせるかなんですが……。見事なほどに適任者がいない! 昨日の今日ってわけじゃないけど、一番近いのは小池選手になるのかなぁ。これがDHが使えるビジターなら福田永将選手を呼んできて打たせたいねぇ。

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