グランプリモード通信(第一回)
グランプリモード通信(第二回)
グランプリモード通信(第三回)
グランプリモード通信(第四回)
PS2の野球ゲーム『プロ野球スピリッツ2010』を購入して1カ月余。越えられない壁に苦しんでいるチームの現状を、ここで報告することにします。
スタメン、ベンチは第三回の時と変わらず。荒木貴裕がかなり覚醒してきたので、二遊間が固くなっています。ただ、監督モードではパラメータほどの鉄壁振りが全然実感できない。
・というわけで先週に引き続きエキスパートグランプリに挑戦するものの……全然、勝てない!
・何度挑戦してもダメなので、とうとうリセットプレイを解禁。中村、吉川、マー君と武隈、宮西しか使わずに決勝まで勝ち抜いた状態でセーブ。ここから決勝戦だけを繰り返し挑戦することに。
・先発がダルで、リリーフに好調のイム、岩瀬、絶好調の武田久がいて勝てないわけがない!
・と勢い込んで決勝戦に臨むも……壁に跳ね返されてしまう。どうもイムと岩瀬が額面通り仕事してくれない。
・覚醒したMICHAELはいい具合に仕事をするけど、回を跨いだら火達磨に。妙なところでリアルだなおい。
・打つほうはガッツ、ブランコの3、4番はいい仕事をするも、なぜかチャンスで湿りがちなんだよなぁ。
・中田翔? そこそこ覚醒してるけど扇風機ですわ。
一日、1~2試合くらいチャレンジしてるけど、勝てないなぁ。何が悪いのかすらわからない。「足の速い選手だけを集める」「長打力のある選手だけを集める」みたいな、いかにもゲーム攻略用のチームは作りたくないしなぁ。 “ごっこ遊び”なのにゲームに主導権を握られるのはシャクだしね。
とはいえ、あまりに勝てなくてストレスも溜まってきたので、チーム編成をやりくりして「オレさまペナント」を始めることに。チーム編成のコンセプトは、「強奪はなかったことにする」というもの。つまり、グライシンガー、ゴンザレス、ラミレスはヤクルト、クルーンは横浜……というように、FA以外の金銭移籍をチャラに編成しなおすということ。
プレイ球団は横浜。フィールドプレイでダメ球団を優勝に導いてやるぜ……って、いきなり開幕から3連続完封してしまい一気に萎える。やっぱりアレだ、なにか縛りプレイしなきゃダメってことだね。
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