2010年5月24日月曜日

グランプリモード通信(第六回)

グランプリモード通信(第一回)
グランプリモード通信(第二回)
グランプリモード通信(第三回)
グランプリモード通信(第四回)
グランプリモード通信(第五回)

PS2の野球ゲーム『プロ野球スピリッツ2010』を購入して2カ月弱。エキスパートグランプリを前に停滞しているチームの現状を、ここで報告することにします。

スタメン、ベンチは第三回の時と変わらず。若手選手のほとんどは3~5段階覚醒。カードを見るとみんな虹色でピカピカ。この光景はなかなかに壮観。

・あまりにもエキスパートグランプリの壁が高かったので、しばらくゲームを休む。ていうか、理不尽さにやる気がしなくなった。
・5~6日の休養期間をおいた後、ふと思い立ち決勝戦を棄権。また初めからエキスパートグランプリ制覇を目指す。やっぱりリセットプレイで勝っても、自分に負けてしまっては意味がない。
・で、初めから監督モードでやってみたら、あれよあれよという間に決勝戦に勝ってしまう。アイテムの「つながる打線」が効いたのか、手前の采配が良かったのか? 勝てるときはアッサリ勝てるのね。
・新たに登場したマキシマムカップでは、若手全員が大覚醒! 滅茶苦茶強い布陣でライバルを一蹴! やっぱり勝てると面白い!
・その勢いでマスターグランプリに挑戦。2戦目に登板した吉川がまさかの完投。これで残りの試合のピッチャーのやりくりが楽になる。
・と思ったら、準決勝、決勝ともマー君、ダルが好投! 鉄壁のリリーフ陣涙目! てか、一回でマスターグランプリを制覇してしまう。なんてこった!
・村田、田中の1、2番コンビが走りまくり、ガッツ、ブランコがキレイに返す。今回は相手の二番手以降はダメなピッチャーが多かったので、さらにダメ押し……という好循環が続き、終わってみれば大勝続き。
・開放されたカップ戦はスターピッチャーズにフォーマルカップ。フォーマルカップのエントリー条件はと……一軍登録の9人以上がベースチームの選手! 楽勝じゃん! 無駄にこだわってきた甲斐があった。

というところで今回はおしまい。残るはツイスターカップ、スターピッチャーズ、フォーマルカップ、そしてプロスピグランプリの4大会のみ。粒ぞろいのメンバーに露骨なCPU補正があっても、マキシマムにまで強まった当チーム(仮チーム名は「あるべき日本ハム」)にとっては越えられない壁ではないはず。

といっても、さすがに2カ月近く同じゲームをやっていると、どうしてもモチベーションが上がって来ないんだよなぁ。27日にはサカつくDSの最新作が発売されるから――ソフマップポイントがかなり溜まっているので、これを開放してタダでゲットするつもり――、来週以降は多分、プロスピをいじることもないだろう。果たしていつになったらプロスピグランプリを制覇できることやら……。

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