プロローグ、その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8
イギリスリーグの強豪クラブ「ポーツマスシティ」は、テクニックに優れ個人技に走る選手を11人揃えたチームである。「チームプレイ? フィジカル? それどんな食べ物?」な我がチームにおいて、「フィジカル任せの組織頼り」な連携タイプが多い日本選手は居所がないという。
・26年目。スペインリーグに移籍したいけど、お金がないので断念。スポンサーはリリオ銀行。フレンドリーマッチはマンチェスターFC。
・ここでふと思い立ち、抽選会場に入ってみる。手許にある抽選券はヨーロッパ券1枚、3大リーグ券1枚、ラッキー券1枚。リセット厳禁だからしょぼい選手が出てくると泣くに泣けないけど、主力の契約更新が上手くいかなかったので、背に腹はかえられずエイヤッと引くことに。
・結果は、三大リーグ券でメッシ、ラッキー券でリトマンexをゲット! これは嬉しい。他の2枚? ハズレでした……。
・というわけで大々的な世代交代を行なうことに。これも完全ターンオーバーをしなかった代償か。
・9月2週、スタジアムを建設。ついにLV3に。8つの施設をフルに使えば、多分、1年後には投資金額以上の回収が可能なはず。
・カップ戦は相変わらず絶好調。9月2週にイングランドカップを制覇。そして1月4週、ついにヨーロッパクラブチャンピオンシップを制覇する!
・決勝戦はミラノFC。これまでとはレベルの違う強豪チームに大苦戦! 2-2で引き分けるもPK戦(5-4)で勝利を掴む。
★優勝時のメンバー
FW:ジョイルジャーノ、ディアマンティ
MF:ヨベティッチ、エジミウソン、リベラーニ、都倉
DF:ヤンクロフスキ、井原、ゴーテン、オッド
GK:アンケ
・ここで思いもよらぬエンドロールスタート! 風船割りに全ての集中力を使い、見事51億円をゲットする。金欠だったからこれは助かる。手元の資金は259億2384万円に。あわせてコスト+3、クラブハウス3が解禁となる。
・5月4週に森本、6月4日に曽ヶ端のレアをゲット! 嬉しいことは嬉しいけど、1つしかないレア枠はジュリオ・セザールで埋まっちゃうからなぁ。
・リーグ戦最終成績は2位、世界ランキングは27位。
・27年目。未踏の地、スペインリーグへと移籍する。リーグ移籍のごほうびアイテムはもちろん全買い。スペインパックでアンリexをゲット! こっちはウイングではなくセンターFWの適正が真っ赤なのね。でも、連携タイプが真逆なので使えないよなぁ。
・ホームはビルバオ、クラブ名は「アスレティックビルバオ」にする。スポンサーは貧乏人の友・皇百貨店。フレンドリーマッチはビジャレアルだ。なお、リーグ移籍に伴いフンデラマス監督との契約が解禁となる。
・9月2週、スペインローカルカップをサクッと制覇。あわせてスタジアム、クラブハウスを改築する。手元の資金は68億9322万円。
・10月2週、三大リーグ券でリカルド・カルパーニョをゲット。ランク6だけど連携タイプがピッタリ! ヨベティッチの後継者は君だ!
・カップ戦は、スペインローカルリーグ(11月4週)、スペイントライアルリーグ(1月4週)、イースタンヨーロッパカップ(3月2週)、スペインチャレンジカップ(5月2週)を制覇。なお、12月4週にはビクトール・サンチェスのexをゲットする。
・リーグ戦最終成績は2位。世界ランキングは31位。
・ここでふと気になってJ1のベストイレブンを見てみると……
FW:エムンバ、原田
MF:ジード、レナルディ、リンドバーグ、ルンバルド
DF:槙野、ロマンド、森重、ジョルジョ
GK:内田
……いま、Jリーグに戻って、果たして優勝できるんだろうか? J2にはラウドルップ、スキラッチ、ドゥンガもいるし。
★ここまでの感想――100億円出してもいいから、年度の変わり目に契約書を売って欲しい。お金任せでスイスイと契約できたらどれだけ気持ちの良いことか! でも、簡単に契約できないからこそ、ある程度先を見越して戦力の新陳代謝をする必要があり、使いたくない選手も使わざるを得ない状況に追い込まれる(=みんながみんな同じようなチームになる弊害を防ぐ)わけで……う~ん悩ましい。と愚痴っているのは、「ガラスのトラップ」(ぶっちゃけシミュレーション)でPKを取り捲るエース・ジョイルジャーノを残すために、もう少しカップ戦で仕事をして欲しかった司令塔・ヨベティッチを切る――後継者であるリトマンはまだまだ“弱い”のでカップ戦には使えない!――という苦渋の決断を迫られたからですよ。ええ。
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