2010年3月22日月曜日

韓国人選手に何の夢を見ているのだ?

韓国プロ野球出身の韓国人野手は、日本プロ野球で通用しない!

こんなことは、ジャンプ連載マンガにイケメンライバルが出てきたら、転向して味方になるくらい明々白々なことでしょう? 一線級で通用したのはイ・スンヨプ選手(ロッテ2年目と巨人1年目のみ)くらいで他はみんなダメだったのに。各球団の外国人スカウトは韓国人野手に何の夢を見ているのかなぁ。

もしかして、イ・スンヨプ選手やイ・ビョンギュ選手のように「韓国TV局からの放映権料」を目当てに獲っているってこと? そこでお金を貰っても、負けが込んでクライマックスシリーズ(CS)に出られなかったら元の木阿弥じゃないかねぇ。CSで得られる入場料及び放映権料の収入や、翌年の入場者数(巨人、阪神以外の球団は、Bクラスに落ちると集客力はてきめんに落ちる)を考えるとマイナスの方が大きいと思うんだけどなぁ。

第一、イ・ボムホ選手もキム・テギュン選手も、韓国プロ野球ではイ・スンヨプ選手の足許にも及ばない選手(イ・ボムホ選手は無冠。キム・テギュン選手は1度のホームラン王)だし、2人とも若くないんだから、これからキャリアハイを記録する可能性だって低いでしょう。こんな選手、タダでも要らないと思うけどなぁ。実際、昨日までの戦績は無残の一言だし。

以上、昨年まで3年間、“ビョン様”のために血涙を流し続けた男の繰言でした。

追記:センバツ、昨日一番の見所は「ハイトーン過ぎて誰も歌えない嘉手納高校の校歌」

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