あ、ハンカチ王子の話です。いまアメリカにいってこんなことになっているようです。
斎藤佑、メジャー熱に火「来ることだけで勉強」早大が米国へ遠征
斎藤佑、米遠征で登板=6回4失点-早大野球部
勝手にライバルにしていた田中将大選手は手の届かない存在となり、パチモンだったハニカミ王子にも抜かれ、いまや日刊スポーツ(根っからの早稲田びいき)くらいしか騒いでいないハンカチ王子。そんな彼でも今年のドラフトにかかるとなれば、間違いなく一巡目で消えるんでしょう。もちろん野球の実力ではなくって客寄せパンダとしての存在感だけなんだろうけど。キャンプ、オープン戦、初登板までの集客&マスコミ報道による広告効果を考えれば、1億5千万円の契約金なんてはした金だしね。
まぁ、ナックル姫よりは確実に使えるだろうけど、実のところ「サッシーを超えられれば御の字」というところじゃないかなぁ。
ということは多分、ハンカチ王子自身が身に沁みてわかっていることだろう。プロに行けば絶対にマー君に叶わないことも。なんで、「マー君より早くメジャーにいけばオレの勝ち」くらいに考えているのかもしれないけど、アメリカ人にはハンカチ王子のブランドなんて全然関係ないわけで……。田澤純一選手のようにはいかないだろうねぇ。
結局、日テレのアナウンサーになるのかな?
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