2011年6月24日金曜日

交流戦が終わって

珍しく忙しいので、数日前に書いて何となくほったらかしていたエントリでお茶を濁すことに。

・交流戦はパリーグが強い! とか言ってるけど、ソフトバンクと日ハムが強いだけなのでは? あ、一応、オリックスもか。それでも中日を中心に見ていると、上位2チーム以外はさほど怖くなかったというのが正直なところ。

・主軸が振るわないなぁ。「シーズン延べれば.260~.300」という彼らの期待値を考えれば、これから爆発的に打たないと計算が合わなくなる。

・さて、48試合が終わった。森野将彦選手に与えられたリミット(=「50試合までは見てやるよ」)まであと2試合なわけだが……。サードをキチっと守れて打撃にもそれなりに期待できるのは堂上直倫選手くらいだけど、彼は井端弘和選手の代わりでもあるからなぁ。

・というか、堂上選手をサード、森野選手をファーストにして、セカンドにプリンスを持ってくる――って奇手があったか! ってど素人に思われるくらい井端選手がなぁ……なんかこのあいだは、堂上選手のファインプレーもあって必要以上に“不要感”が漂いはじめてもう……。

・それにしても主軸がこれだけダメで、井端選手も振るわず、トニ・ブランコ選手、高橋聡文選手も欠くなかで、本当に良くやってるよなぁ。ケガ人&計算違いについていえば、巨人、阪神に勝るとも劣らないレベルにあるわけだから。

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