2011年6月15日水曜日

熱闘パワフル甲子園日記:その8

明けて2017年。

・春季熱闘大会:3回戦敗退
・夏の地区大会:優勝

地区大会は全試合1点差というギリギリ通過。ともあれ甲子園へ。

・1回戦=松江西:島根県、D――5-0○
・ 2回戦=葛城東:奈良県、C――4-5●

結局、2回戦敗退という順当な結果。結局、1年からしこしこと育成したエース中野は、これといった結果を残せなかった。

・秋の道大会:優勝
・秋の地区大会:優勝

と、新チームの方が強い感じだ。なお、ドラフトでは中野、森口、水野、佐藤の4人が1位指名された。

翌3月、センバツ。

・1回戦=守山商業:滋賀県、B――2-3○
――9回裏にスクイズと相手のエラーで2点。サヨナラ勝ち。
・2回戦=大崎電工:宮城県、B――7-6○
・準々決勝=村山西:山形県、C――2-0○
・準決勝=磐田中央:静岡県、B――4-0○
――準々決勝、準決勝はいずれも覚醒待ちの坂部が完封。結果、坂部は覚醒し、144km/h、カーブ、シュートが5、ナックル2、ピンチ&勝ち運持ちの化け物へと変身。

そして迎えた決勝戦。相手は神奈川県の平塚北。チームランクAの強豪だ。先発は3連投となるエース・坂部。注目選手に坂部がリストアップされたので、プレイヤーの手の届かないところで失点しないように、坂部に注目して試合開始。

結果は8-2で勝利。創部8年目にして悲願の甲子園優勝! 流れる校歌は地区大会優勝のときよりちょっとカッコ良さげなアレンジだ。なお、得点はいずれもオート操作のときだった。

以下、センバツ初優勝メンバー。

★野手
◆学年/ポジション/投球・打席/名前/ミート/パワー/走力/肩/守備:打率、打点、HR

・2年/左/右左/滝田/BDACC/チャンス×:.154、2、0
・2年/中/右左/池山/ADBCC/流し打ち:.301、9、0
・2年/右/右左/江藤/BBCCC/ムードメーカー:.450、7、2
・2年/三/右左/沢田/BADDD/アベレージヒッター:.420、22、5
・2年/捕/右右/中沢/CBCBB/体当たり:.301、9、1
・1年/一/左左/土井/CBDDC/チャンス○、逆境○:.350、5、0
・1年/二/右左/片岡/CDCCC/チャンス○:.389、4、0
・1年/遊/右右/石毛/CDCCC/人気者:.250、5、0

★投手
◆学年/投球・打席/名前/球速/スタミナ・コントロール/変化球

・2年/右右/坂部/144 km/h/BB/カーブ5、シュート5、ナックル2/ピンチ○、勝ち運○、キレ×、速球中心:6勝、防御率2.19
・2年/左左/栗田/147 km/h/DB/フォーク4、スクリュー4/回復○、スロースターター:1勝、防御率2.93
・1年/右右/河合/131 km/h/CD/スライダー3、フォーク4/フルカウント、威圧感、乱調:1勝、防御率2.14

感想――爆発的に面白い! ってわけじゃなかったけど、始めると止まらなくなる不思議なゲーム。あまりにも勝ちやす過ぎとか、投手←→野手のコンバートができないとか、そもそも投手の能力が上がりすぎとか、いろいろ不満点はあるものの、いずれも決定的な瑕疵にはなっていないように思えた。1500円で買ったけど4000~5000円分くらいは遊んだ気がする。

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