2011年6月5日日曜日

日本をチャイナに、し~てしまえ!

オレにギョーザを喰わせろ~♪ いえ、ちょっと言ってみたかっただけです。

「退陣」ほのめかし、前夜作戦=不信任否決の舞台裏-民主執行部

文明人の所業じゃないでしょ。犬畜生と同じですよ。首相だけでなく官房長官、与党幹事長までが大っぴらにウソをついて恥じないようでは近代人、文明人とはいえません。ホント、特定アジア(=儒教国家)のことを笑えませんよ。

兵頭二十八師は名著『予言 日支宗教戦争』で、以下のように指摘しています。

「人、とくに公人が、公的な約束を破ったら、それは恥ずべきことだと考える、そのような道徳律は、やはりシナ文明圏にも伝統的にないものでしょう。その点で、日本にはシナと似たハンディがありました」
「ぜんたい、嘘に寛容な社会から、どうして人々は科学の可能性を最大限に取り出すことができるでしょうか?」(30頁)

戦後は、吉田茂から麻生太郎まである程度守っていた道徳律(時々破られていたものの、破ったことは恥じていた)が鳩山由紀夫によって公然と破られ、菅直人に至っては「破ったことを得意気にする」という体たらくだもの。このままでは、日本がシナ化――何も“日本省”になるというハナシではなくて、文化、文明レベルが儒教国家並みに低下するってことです。そうなれば二度とファミコン、カラオケ、ウォークマンのような発明は出てこないでしょう――する日も近いと言わざるを得ないのでしょう。大体、ついこのあいだまでNHKの受信料を銀行振り込みで払っていたような遵法精神に富んだ手前でさえ、「犬畜生に劣る菅を引き摺り下ろすためなら、どんな汚い手段を取っても正当化される!」って、中国人みたいに憤激するくらいだもの。

まぁ、あまりにも有権者の反発が強かったもんだから、ここにきて「夏には辞めるよ」みたいなことを言ってるけど(どうがんばっても9月がタイムリミット。アメリカは菅のことを許さないでしょう)、1カ月持てば御の字じゃないの?

追記:自民改革案「骨抜き」に…ベテラン議員ら反発で――古賀誠が考えそうな姑息な手。要するに「安倍、麻生、森を追放して親中派で結束。その上でオレが院政を敷いてやる」ってこと。どうせやるなら65歳定年制で、古賀も一緒に消さなきゃ意味ないもの。ホント、テメェがオーナーになったらやりたい放題だな。



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