2010年7月10日土曜日

久しぶりにスカッとした勝利

兄ちゃんよくやった! えらい、えらいぞぉ。アノ難しい球を打つとはシビれるねぇ。エースを降ろした甲斐がある、値千金の一打だぁ。おぉぉっ、荒木! 大島! このつるべ打ち感。まさに、打て、打て、打て、打て、打ってぇ、打ってぇ、打ちまくれ♪ のフレーズ通り!

いやぁ、久しぶりに気持ちの良い勝利だったなぁ。中盤までは投手戦、7回に先発&中継ぎをKO、岩瀬にセーブつけさせ隊もしっかり仕事をして、最後は岩瀬仁紀投手が締める。久々の地上波中継で、これ以上ない試合でしたよ。これで酒が飲めれば気持ち良く酔っ払えるんだろうけどね。

堂上剛裕選手は、代打で結果を出してるなぁ。守りの点で大島洋平選手に及ばないから代打に甘んじているけど、ディオニス・セサル選手が下降気味になってきたら、すぐにでもライトのポジションを獲れるでしょう。それまでに少ないチャンスを確実にモノにして、“代打の切り札”の地位を確立できるかどうか? 8月まで代打の成功率が3割を超えていたら十分チャンスがあるんじゃないでしょうかね。

さて、これで6.5差。3タテすれば4.5差ということで、ようやく「終戦気味」から「優勝争い」へとクラスチェンジできるということか。ここは連勝して欲しいなぁ。ここで連勝できれば、今シーズン初の上昇気流に乗れるだろうし、良いイメージを持って後半戦に入れるはずだからね。正直、昨日まではほとんど終戦っぽい戦いをしていたんだから、変なプレッシャーを感じずに戦って、「気づいたら3タテしてた!」みたいな結果になってくれればいいんだけど……。

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