2010年12月16日木曜日

実写版ヤマト? 水嶋ヒロの小説? それとも……

任侠ヘルパーの新年スペシャルのことか?

黒木メイサに何が?「kudaranai」と深夜にネガティブブログ!

いずれも見てないから迂闊なことはいえないけど。ヤマトと任侠ヘルパーは未来永劫見るつもりはないけど、水嶋ヒロの小説は正直気になる、ていうか読みたい。「イギリスならジンだよな。イギリスジン」とか、超絶イケメンでなければ口にするのも文字にするのも許されないレベルのおやじギャグが炸裂&それがオチに至る重要なカギと聞いたら、気にならないわけがない。アマゾンレビューでは酷評の嵐だけど、読まずに批判するのはいかんと思うのですよ。

だいたい原稿用紙300~400枚を鉛筆なりワープロで埋めるだけでも大変なことなんだから。それを自分の手でやったってことだけでエライじゃないか。パクリとか言われてるけど、よしんばそうだとしても「元になった本を読んでいた」ってことを証明することであってね。本離れと言われて久しいなかで、イケメンしか能のない“仮面ライダー俳優”が本を読んでたってことだけでも凄いことでしょ。B級小説だのクズだのという人には、「いま本邦で出版されている小説の大多数は、バルザックなんかと比べれば等しくクズに近いものでしょ?」といいたい(キリッ。

というわけで、もし身近に『KAGEROU』を持っている人がいたら誰か貸してください! 多分、1時間ちょっとで返せると思うので……。



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