2010年8月1日日曜日

こんなヨゴれ仕事をしているなんて……(´;ω;`)

腐っても名球界メンバー、腐ってもKKコンビの片割れ、腐っても巨人軍第64代四番打者……ってこの肩書きは第64代横綱と同じであんまりパっとしないけど。それでもねぇ、清原和博ほどのビッグネームが、こんなこんなドサ周りをしなきゃならないなんて……。

千代田区税理士会の集まりで故稲尾和久の講演を聴いたとき――ちなみに内容は自伝に書かれているものと丸被り――も、「なんで神、仏と並び称されるヒーローが、こんなしょぼい集まりに来臨されるのか!」と思ったものだけど、それでもある程度公的な会合ではあったし、「税理士“先生”の“先生”として講演する」という体裁だったから、プロ野球OBとしてのプライドが傷つくような仕事でもなかった。

それに比べて清原のドサ周りは、叶姉妹とか石田純一とかと同じ地平で勝負するってことでしょう? こんなことで小銭を稼ぐんじゃなくて、貧乏になっても良いからどこかの新聞かTV、ラジオ局の専属になって、地道に野球評論をすべきじゃないのか? 清原の実績と知名度なら、この不景気のなかであっても評論家としての仕事は選び放題なんだし。このままなら絶対に監督、コーチの声はかからないでしょう。

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