2011年2月3日木曜日

人として学ぶべき大切なこと

「20で利権譲ります」八百長メールの全容判明

この記事を読んでわかったこと。

・力士は、八百長を携帯メールでやりとりするほどウッカリさんであること
・力士は、メモリから削除したらデータが復元されないと信じているほどバカであること

つまり、義務教育レベルであってもしっかりと勉強しておかなければ、後々痛い目にあうということですね。小学5年生のとき父親に、「とおちゃん。なんで政治家は小切手を使わずに、スーツケースに何万円も詰め込んでるの?」って訊いて以来、悪いことをするときには物証が残るようなことをしてはいけない――という貴重な教訓を得たものですが、最近の若い人はこういうことを学ばないのかなぁ。てか、こういう大事なことは相撲教習所で教えるべきことでしょう。バレたら終わりなんだから。

それにしてもよくよく考えてみたら、競艇から野球、サッカー、プロレスまであらゆるスポーツ興行で八百長は噂されているけど、公的機関から証拠つきで「こいつら八百長やってるぜ!」って指摘された競技って、古今東西通してみてもオートレースと相撲しかないんじゃないの? プロレスだって引退したレフェリーやレスラーが「八百長やってました」と告白はしていても、公的機関から証拠付で指摘されているわけじゃないので、いまだに「0.1%はガチの可能性アリ」と言い張れるわけで……。

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