・楽天がメジャー434発男Aジョーンズ獲得
つまり打率.285、HR28、打点72を超えられたら大成功ということ。
実績は超一流ながら引退寸前のロートルだったレジー・スミスを彷彿させるけど、彼でさえ日本球界移籍前年は、メジャーで打率.284、HR18本、打点56(106試合出場)と、一線級の活躍はしていたからなぁ(アンドリュー・ジョーンズは打率.197、HR14本、打点34)。
加えて2年連続HR40本以上のパワー! といっても、記録したのが05、06年でミッチェル報告書が出た(=メジャーでステロイド使用規制が厳格化された)07年以降は一度も30本以上を記録していないどころか、打率も.250以上を残してないんだから。外形的に見れば典型的な“ステロイダー”なわけでしょ? レジー・スミスの頃とは明らかにメジャーとのレベルの差が縮まり、統一球が施行されているなかでは、打率.250、HR20本、打点60くらいの数字さえクリアできなさそうな気が……。
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