2012年12月5日水曜日

第46回衆議院議員選挙について

40近いおっさんにおける第46回総選挙を戦う主要12政党の認識。

・民主党:社会党右派+民社党
・自由民主党:自民党
・日本未来の党:社会党左派
・公明党:公明党
・日本維新の会:日本新党
・日本共産党:共産党
・みんなの党:新自由クラブ
・社会民主党:社会党残滓
・新党大地:新党大地
・国民新党:有象無象その1
・新党日本:有象無象その2
・新党改革:有象無象その3

「日本維新の会? 橋下? 石原? 要するに日本新党でしょ」
「みんなの党? 自民党を裏切った河野洋平みたいなものでしょ」
「民主党? 反自民で結束していた旧社会党でしょ」

政治のハナシになったときは、だいたい↑のような感じで面倒くさそうに応じています。実際、面倒くさいし。絶対に殴り合わないことが確信できる親しい間柄であれば突っ込んだハナシもできるけどね。

共産党以下の政党で“顔”が見えるのは、よくも悪くも新党大地のみ。往年の自民党における派閥闘争で、“親分を裏切った小姓”というマイナスの立場から勝ち残ってきた――小沢一郎はプリンスの中のプリンスとして育てられてきたので、権謀術策は得意でも地力はゼロ――鈴木宗男の政治家としての実力は、やっぱり大したモノ。といっても、個人的には全く支持しないけど。

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