1、2年生を主体とした新チームの挑戦がスタート。
夏季熱闘大会
・1回戦=札幌:E――8-4○
・2回戦=函館実業:D――5-4○
・3回戦=富良野工業:E――3-4○
秋の道大会
・1回戦=不戦勝
・2回戦=奥尻北:E――8-4○
ここでドラフト。甲子園に一度も出ていない高校なんで、指名されるとすれば能力的に畑野だけかなぁ……と思っていたら、ドラフト3位で後藤、岩井、岡島の3人が指名される。なるほど、ドラフト指名ではパラメーター以上に大会での成績を重視するわけね。
地区大会
・1回戦=士別学院:C――1-0○
・2回戦=奥尻北:E――2-0○
地区大会を制覇したことで、センバツ出場を決める。で、翌年1月、正式に出場の連絡をもらう。これにより目標が「めざせ甲子園」から「めざせ全国制覇」へとグレードアップする。
翌3月、初のセンバツ。
・1回戦=光商工:山口県、D――5-1○
――1年生吉井の好投により軽く勝利。
・2回戦=串間工業:宮崎県、A――0-1○
――9回、1アウト2塁でライト前ヒット。これをサードに返球したライトが暴投した結果、ランナーがそのままホームに突っ込んでサヨナラ。エースの林は堂々完封。
・3回戦=大野第一:大分県、C――0-1○
――9回、ショート、セカンドの連続エラーによりノーアウト1-2塁。ここで6番の浦野がライト線を抜くサヨナラ打。1年生吉井、2年生黒田の完封リレーでベスト8を決める。
・準決勝=新宮西:和歌山県、C――0-1●
――相手のエース・織田に手も足も出ず完封負け。
というわけで、センバツでは初出場でベスト4という快挙達成。このメンバーなら甲子園出場も夢ではないのだろう。以下、センバツ出場メンバー。
★野手
◆学年/ポジション/投球・打席/名前/ミート/パワー/走力/肩/守備
・1年/中/左左/小原/CDBCC/走塁○、対左投手○、サヨナラ男
・2年/二/右両/石本/CCCBB/対左投手×
・2年/遊/右右/三浦/CBDCD/チャンス○、送球○、満塁男
・1年/一/左左/富樫/DBCDD/盗塁○、意外性、威圧感、送球×
・1年/三/右右/峰/DBDDD/パワーヒッター
・2年/左/右両/浦野/CBCBC/粘り打ち
・2年/捕/右右/大西/CDDAA/チャンス○、守備職人
・1年/右/右両/亀田/DDCBC/レーザービーム、送球○、威圧感
★投手
◆学年/投球・打席/名前/球速/スタミナ・コントロール/変化球
・2年/右右/林/142 km/h/BC/ムービングファスト、シンカー4、スラーブ3/ピンチ○、対左打者○、フルカウント、乱調、変化球中心
・1年/左左/吉井/140 km/h/CC/カーブ3、スクリュー3/クイック×、尻上がり
・2年/右右/黒田/148 km/h/DA/シュート4、パーム3/ノミの心臓
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