2011年4月7日木曜日

熱闘パワフル甲子園日記:その1

◆高校名――札幌実業高校
◆監督名――都築有
◆評判――弱小
◆目標――めざせ初勝利

2010年4月、札幌のはずれ、地下鉄の終点から更に歩いた先にある底辺校の札幌実業高校。そこに新設された野球部に就任した――という脳内設定でスタート。札幌実業という名前については、「母校だと実況がアナウンスしてくれない」という割とどうでもいい理由から。旭川実業、鹿児島実業はあっても札幌実業はないようだし(ググってみたら、ラーメンチェーンの本社がこの名前だった)。

さて、このゲームのメインコンテンツである「栄冠への道」は、端的にいうと「すごろく」。詳しくはコチラを参照のこと。

5月に初戦。相手は函館学院(ランクE、練習試合)。結果は6-4で負け。

6月は夏季合宿。ここで上手く立ち回れば選手の特殊能力を獲得できるとのこと。いろいろやった結果、キャッチャー北川が「好リード」をゲット。どれだけ凄いのかわからないけど幸先の良いスタートだ。

7月は夏の道大会。
・1回戦=函館学院:E――2-1○
・2回戦=苫小牧農業:E――5-4●
結局、2回戦で敗退。初勝利後の目標が「めざせ甲子園」て……せめて「地区大会ベスト8」とかにしろよ。

8月は夏季熱闘大会。
・1回戦=北斗工業:E――3-4●
その後、リベンジ合宿をするも、目立った特殊能力は獲得できず。

9月は秋の道大会。
・1回戦=函館学院:E――5-3○
・2回戦=北斗工業:E――9-0○(7回コールド)
2連勝により地区大会のシード権をゲット。着実に強くなっているのはわかるけど、1年生だけの野球部がここまで健闘できるものなのか?

10月は地区大会。
・3回戦=士別学院:C――5-3●
初めてのCランクの相手に敗退。といっても、9回まで3-2で勝っていたので「初年度から地区大会で勝てるってのはどうよ?」と思い、敬遠を連発してわざと負ける。やっぱり、最初のうちからバンバン勝てちゃうと雰囲気がでない、雰囲気が!

その後、4月まで練習を繰り返し、チームの強化に励む。
2011年4月時点でのオーダーは以下の通り。

★野手
◆ポジション/投球・打席/名前/ミート/パワー/走力/肩/守備

・中/右左/後藤/DDCCC:盗塁○、内野安打、選球眼
・右/右右/西山/DDCCC:
・左/右右/岩井/DDCCC:チャンス○、逆境○、広角打法、ムードメーカー、走塁×
・一/右右/細川/DCDDD:アベレージヒッター、逆境○、チャンス×
・三/右左/藤岡/DCDCC:チャンスメーカー、送球×
・捕/右左/北川/DDCCC:流し打ち、粘り打ち、好リード
・遊/右右/岡島/DDDCC:粘り打ち
・二/右右/川口/DDCCC:満塁男、意外性

★投手
◆投球・打席/名前/球速/スタミナ/コントロール/変化球
・左左/畑野/137km/h/CC/スライダー4、シュート2:逃げ球
・右右/小西/130km/h/CD/シンカー4、サークルチェンジ2:クイック○、尻上がり
・右左/秋山/131 km/h/DD/カーブ4、スライダー1:

――『初代ウイニングポスト』みたいな緩い難易度(初めてセリで勝った馬でG1をバンバン勝てるというゆとり仕様)なので、なるべく攻略しない方向で進めることに。さて、どういう“縛り”を設けることにするか……。



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