2010年10月11日月曜日

ネガるくらいでちょうどいい

V逸&連敗終戦も…渡辺監督「辞めるのは無責任」

確かに言うとおりだけど、9月下旬から今日までの結果は、「ソフトバンクやロッテの急伸」ではなくて「西武の失速」によって必然的に生起されたものでしょ。渡辺久信監督には酷かも知れないけど、今日の不甲斐ない結果は一に監督の責任だと思うのですよ。確かに中継ぎ陣があまりにもダメだったのは確かだけど、それだって「そのときに調子の良い投手を酷使して壊す」ことを続けてきた采配の結果であってね。だからこそ小野寺力投手や工藤公康投手を使わざるを得なかったわけだし。工藤投手の二敗がなければ余裕で優勝できていたわけだから。

秋季キャンプ以降から大久保博元コーチを欠き、黒江透修を追い出したことで腕利きのベテランコーチからそっぽを向かれるなかで、どうやってチームを立て直していくのか? CSの惨敗でチームの士気が底に落ちたなかで、先行きは暗いんじゃないかなぁ……。

と、厳しいことをいうのは、こういうふざけたことを言ってたからですよ。「Vやねん!」もそうだけど、“フラグ”を立てると回収されるもんなんだねぇ。やっぱりネガつくらいでちょうどいいわ。

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