ヤクルト 荒木コーチに2軍監督要請へ
>一方で、来季発足する小川政権には、OBの橋上秀樹氏がヘッドコーチ、池山隆寛氏(ともに野球評論家)が打撃コーチで入閣予定。小川監督の就任とともに来週中にも最終決定する。
まだ新聞辞令だから確定とはいえないだろうけど、池山隆寛がコーチになるというのは本当かね? ということは、しばらく古田敦也が監督になる芽はないってこと……ていうか、これが本当だとしたら社長以下のフロントが一掃されない限り古田とは縁を切るってことだよなぁ。監督のラインとしては、荒木大輔にはもちろんやらせるとして、これがダメだったときのリリーフには池山、順調にいけば宮本慎也選手という“池山派”のラインで行くってことだものね。
で、ヤクルトからお呼びがかからなかったら、どこからも声がかからなそうだしなぁ。あ、野村克也&池山と訣別した楽天があったか! って、古田が満足するほどのオファーは出さんでしょ。結局、タレントで適当に稼ぎながら再登板が噂される頃には年をとり過ぎて手遅れになってしまった江川卓みたいになるのかなぁ。
古田の監督としての手腕には大いに疑問があるけど、前回の失敗を経て、プレイングマネージャーという足枷を外した後の<フルスペックの古田>については一度見てみたいとは思っていただけに、ちょっと残念だねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿