私家版・兵頭二十八の読み方:その1
私家版・兵頭二十八の読み方:その2
私家版・兵頭二十八の読み方:その3
私家版・兵頭二十八の読み方:その4
**「私家版・兵頭二十八の読み方」のエントリでは、日本で唯一の軍学者である兵頭二十八師の著作を、独断と偏見を持って紹介します**
『地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法』(光人社NF文庫。以下『X島』)をようやく購入しました。NF文庫の棚で、「海岸で日本兵が竹槍@サンパチ式を持って睨んでる表紙っと!」と探していたら……ない、ない、どこにもない! って表紙がアノ凄い写真じゃなかったですね。
いやしかし、この本に限っては文庫版が超便利ですよ。何しろ四谷ラウンド版は「厚い、重い、表紙が凄い」でしょう。部屋で読むならいざ知らず、電車内や喫茶店で読むには少々不便でしたからね。じっくり読むタイプの本なので、四谷ラウンド版を持っていても購入する意味は大アリです。あとがきも“DVDの音声解説”的なおまけで読み応え十分。
というわけで、以下の写真(四谷ラウンド版のカバーと著者近影)の意味を知りたい人は、『X島』の文庫を買おう!
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