2012年6月17日日曜日

前言撤回。でも悪いのはAmazonです

だって2つで7000円ポッキリだったし、注文して翌々日に届くんだもん。『smallville』のときみたいに1つで4000円、注文して3週間後に届くようなことになっていたら絶対に絶対にポチってなかったのに。

何のハナシかといえば、『CHUCK』のシーズン4、5の海外版DVDセットのことですよ。先週、レンタル解禁されたシーズン3を見終わって、「やっぱり吹き替えが素晴らしいドラマだから、シーズン4以降は日本版が出てから見るぜ」って思ってたんだけど、Amazonアソシエイトのレポートから海外版DVDセットの情報を見たら、2つで7000円、即日発送ってあったものだから、反射的にクリックしてしまったわけです。だって、シーズン4(24話)、シーズン5(13話)をレンタルするとなれば、GEOの新作レンタルでも2泊3日で3600円だもの。その倍の値段でいつでも見られるなら、吹き替えがなくても買うわね。

で、とりあえずシーズン4:ep1を見終わったところだけど、ファーストインプレッションはといえば「『smallville』よりもわかりやすい!」 何というか脚本が非常にロジカルで、かつシーンに一切無駄がないので、ぶっちゃけセリフを追わなくても何をやっているかが理解できるくらいわかりやすいわけです。セリフ自体も専門用語が少なく――といってもオタク関係のキーワードはバンバン出てくる。ただし、出てくるキーワードは「最近の海外ゲーム」「80’sHit」「ジョン・ヒューズの映画」みたいなもので、つまるところ「お前はオレか!」ってネタしか出てこないので、この辺のネタとのシンクロ率が400%な手前には無問題――、複雑な言い回しも出てこないので、所々一時停止すれば大体読めるし。

残る問題は、シーズン4(計1032分)、シーズン5(計563分)を見るための時間をどうやって捻出するかだなぁ。



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