2012年11月29日木曜日

ウィンターセールでは何も買わないかも

昨日まで続いたSteamのオータムセールで開発したゲームは以下の通り。

・XCOM Enemy Unknown:40.19ドル
・Hearthfire:3.34ドル
・Mark of the Ninja:11.24ドル
・Dead Island GOTY:6.79ドル
・RAGE:4.99ドル
・Max Payne 3 :17.49ドル
・Borderlands 2:29.99ドル
・Batman: Arkham Asylum GOTY:4.99ドル
・Batman Arkham City AllDLC:7.95ドル

合計:126.97ドル(約1万400円)

失敗したのは『Mark of the Ninja』。インディーズメーカーセールで常時25%引きの時に開発した翌日、スペシャルセールで半額になったからなぁ。さして欲しくなかったけど開発したものは『RAGE』『Dead Island GOTY』。この2本は値段に釣られて開発してしまった。多分、ダウンロードすることもないと思う。

一方、どうしても欲しかったのは『Batman: Arkham Asylum GOTY』。サマーセールで開発した『Batman Arkham City』の出来が実に良くて、「これは前作も開発すべきだった!」と後悔していたうえ、ニコニコ動画で見たプレイ動画も面白そうだったので、75%引きになったところで迷わず開発。

で、上記ゲームのうちダウンロードしたのは『XCOM Enemy Unknown』『Hearthfire』『Mark of the Ninja』『Borderlands 2』の4本のみ。というわけで、以下、『Skyrim』のDLCである『Hearthfire』を除く3本の感想。プレイ時間は、いずれも10~20分程度。

・XCOM Enemy Unknown:期待に違わない出来。というか、「ちまちまコマを進めるSLG」と「ちまちま秘密基地を作る『アジト』チックな箱庭ゲー」が合体しているというだけで、手前にとっては大当たり。“前作”のPS版は、あまりのロード時間の長さに途中で投げたけど、今回は最後までプレイできそうだ。あと、オープニングクレジットのムービーの出来がとても良かった。

・Mark of the Ninja:WASD&マウスでプレイ。歩いて飛んで隠れたところで終了。物凄く良く出来た横スクロールアクションゲーム。なんというか子どもの頃に夢中になったFC『影の伝説』を極限にまでリファインしたような感じで、非常に良さげ。アクションゲームは苦手だけど、これは箱コンを繋げて最後までやるだろうなぁ。

・Borderlands 2:相棒が目を見つけたところで終了。映像のルックス、操作性、ゲーム性、UI、端々ににじみ出ているセンスの良さ……etcと、正直、非の打ち所のないゲーム。同じようなFPS+RPGの『Fallout3』よりも随分FPS寄りっぽい感じで、何も考えずに楽しいゲームをやりたい――という気分のときであれば、時間を忘れてハマるかも。

このように3本とも粒よりなモノであるものの、「明日からゲーム漬けできるだけの時間、お金があります!」なんてことになったとしても、結局のところ「24時間『Skyrim』漬け」になるだけであって、サマーセールに開発した数多のゲームと同様に積みゲーになるんだろうなぁ。





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