DVDが西暦よりも売れなかったガンダムである『ガンダムAGE』。そのDVD第1巻が、準新作落ちして安くレンタルできるようになったので、早速借りて見てみたんですが……感想とかツッコミとか愚痴とか怒りとかね、そういうことを書くのも躊躇ってしまうような出来でした。
どこがダメなのかって? 逆に良かったところは、「主題歌はまぁまぁ印象に残ったかなぁ」「いまのアニメってCGが凄いんだねぇ」「ハロの声には案外違和感はなかったかなぁ」くらい。これを褒めなきゃ家族を殺すと脅されているから、褒めることを……強いられているんだ!(集中線)ってくらいに一所懸命に思い出して、↑の3つだけでした。一ついえることは、「これを見たら、誰もDVDとかプラモなんて買わないよなぁ」ってことですよ。
・強いられているんだ!(YouTubeより)
という具合で、『ガンダムAGE』については何の収穫もなかったわけですが、それよりですね、一緒に借りたとあるアニメ映画がいろんな意味で凄い代物で、直前に見た『ガンダムAGE』の印象を全部ぶっ飛ばしてくれたんですよ。
その凄い代物とは、『宮本武蔵‐双剣に馳せる夢‐』。何が凄いのかは後日改めて。ただ一つ言えることは、良く訓練された兵頭二十八ファンであれば必見のアニメ映画ってことです。
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