2011年9月22日木曜日

マウント&ブレード:ウォーバンド日記(その4)

いやぁ~台風が凄かった。正直、窓が割れるかと思ったくらいの暴風雨のなか、手前は冷房の効いた部屋のなかでマウント&ブレードですよ! 一昨日のうちに買い物も洗濯も掃除も済ませておいて本当に良かった。地デジ化のお陰で「台風中継を見ながら他人の不幸を笑う」という楽しみはなくなったけど、そういう趣味の悪いことに熱中するくらいならゲームで遊んでいた方がマシというもの。

というわけで、和風な鎧兜で身を固めた我らがツヅキが「あっちで捕虜を助け、こっちで城を守り、そっちで砂漠の盗賊を射殺す」というアクションを繰り返しながら、スワディア兵とロードック兵を鍛えに鍛え、お金を貯めてはバヘシュツールとニザールにプレートメールとグレートヘルムと戦弓を買ってやるなどして、兵力が100人になったところを見計らってスーノのイゾラ王女を奉戴(ちなみに“僭主”であるハルラウス王の言い分はこちらにある通り)。




ツヅキの居城はプラーヴェン、イゾラ王女の居城はその北のスーノにすると決めているので、とりあえず近隣で最も手薄な城から攻めようとウロウロしていて見つけたのが、テヴァリン城。プラーヴェンの南にある小さな城で、梯子を掛けるだけで攻められる。しかも、守備兵は200人に満たない! これはチャンス!!

というわけで、兵を後ろに待機させつつツヅキ一人が先行して弩兵を遠弓で片っ端から射殺。あらかた片付いたところでロードック歩兵長を先行させて突撃。ツヅキも刀に持ち替えてスワディア兵を斬って斬ってきりまくり、15分くらいかけて何とか攻略。

……したまではいいけど、すぐに大兵で取り返しに来るかね? お前らロードック、ノルドと戦争中だったんじゃねぇのかよ! で、113vs772という絶望的な防衛戦がスタート。


気分は「アラモ砦のデイビー・クロケット」という感じで、矢を撃って撃って撃ちまくり、矢が尽きたらもぐら叩きポジションで斬って斬って斬りまくり、3度に渡る攻勢をようやく凌ぐ。

で、現状がコレ。我が勢力「スワディアの叛徒」の領地は赤で括ったところのみ。一方、「スワディア王国」は橙で括ってあるところ全部。これを内応と城攻めで全部落としていくわけですよ。とりあえず、他勢力からの介入はしばらくなさそうなので、じっくりと兵を養ってから動くことにしますよ。

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