2011年9月18日日曜日

記憶を頼りに初めての大日本帝国:Victoria2日記(その5)





・政治:選挙のたびに「自由主義万歳! 社会主義はおっかねぇ!」をやり、大権で与党を一度も変えなかった結果、有権者&国民とも自由主義に染まったのはいいとして、政治改革はほとんど進まなかった。まぁ、税金が安くて戦争に勝ちまくり失業もないんだから不満に思う奴はいないわね。それにしても「市民集会不認可」、「野党は地下活動のみ」という国が全世界で片手で数えるほどしかなかったのには泣いた!

・人口:台湾、上海を植民地にした結果、日本民族は6割強に! 結構工業化が進んだものと思いきや、まだまだ農民が圧倒的多数だったりするところが日本らしい。

・外交:序列は5位。軍事力が異様に低いのは弩級戦艦を全く作れていないため。電話は大事だよ電話は。勢力圏にあるのは左からスペイン、エジプト、アブダビ、ダイナム、朝鮮。なお、隣国のアメリカ、ロシアとは超仲良し状態。イギリスとは相互に軍隊の通行を許可しあっている。

・軍事:常備兵力は21万人。一応87万人まで維持できるけど一々作るのが面倒くさかったのと、大戦になれば総動員して150万人近くの兵力をつぎ込めるので敢えてこのくらいの数字に。ただし、軍事費は満杯に上げておいて、地球の裏でも2週間で駆けつけられる体制にはなっている。なお、兵力の構成は全軍団で「歩兵3、近衛兵2、砲兵2、戦車2、飛行機1」。

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