2011年11月14日月曜日

正直、負ける気がしなかった

今日は近所のネットカフェで観戦。

なんつーか、魔空空間に引きずりこんだ上でレーザーブレードを使わせないみたいな。隼vsムスタングの喩えでいうなら、高度やスピードでは絶対にかなわないから低空でグルグル旋回し続けて、一瞬、相手のコクピットに射線が入ったところで7.7mm機銃を叩き込むというか。相手の持ち味を全力で殺す落合野球全開という感じ。相変わらず貧打だったけど、不思議なほど負ける気がしなかった。

確かに杉内俊哉投手は素晴らしかったし、ソフトバンク打線も怖かったけど、「まぁ、杉内も8~9回で降りるし」「内川さえ抑えておけばどうにでもなるし」「ファルケンボーグ以外なら1点くらい取れるチャンスはあるし」と思ってましたYO!

吉見一起投手は良く投げたでしょう。やっぱり「負けられないときは吉見」だ。神投球ではなかったけど11安打喰らっても完封するようないつもの投球。贅沢いっちゃぁバチが当たるわね。岩瀬仁紀投手も完璧すぎるほど完璧。あと、野村克也。「最後に岩瀬投入で左、左という巡り合わせもラッキーだった」って? ちげぇよ! そこまで計算して敢えて7回に浅尾拓也投手を投入したんだよ!! クリーンアップに岩瀬投手をブチ当てるわけにいかないじゃないか!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿