2013年3月1日金曜日

スポーツが好きな人は、世界でも多くない?

スポンサー撤退…東京V、苦しい財政

欧州各国のフットボールリーグの隆盛だって“賭博”あってのものであって、一般大衆のほとんど全部が純粋なサッカーファンってわけじゃないでしょ。これは南米も同じ。アジアと極東についていえば、20世紀までスポーツをやる文化そのものがなかった。

世界で唯一、アメリカだけにスポーツを楽しむ文化が醸成されているように見えるけど、これもよくよく考えてみれば、銃火器が国民の隅々にまで普及するような文化であればこそ成立するものであって、つまるところ「いつ隣国が襲ってくるか」ではなくて「いつ隣人が襲ってくるか」を常に心配しなきゃならない移民国家だからこそ、その抑止力として銃火器と筋肉が必要なんであり、だからこそ自らの身体を鍛えあげるためにスポーツをする――。

というこじつけ文化論を思いつく。いやぁ、たま~に「日ユ同祖論」チックなハナシを考えて、心の奥に潜む「陰謀論が大好きなオレ」というキャラクターのストレスを発散させると、アタマがスッキリするね!

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