・欧州情勢=地政学的に見て永遠の盟友となることが宿命付けられているドイツは帝国へとクラスチェンジ。これにより「フランス・オーストリアvsドイツ・イタリア」という構図が完成。多分、タイムリミットとなる1936年まで“世界大戦”は起きない代わりに、“第●次普仏戦争”が繰り返し起きることになるんだろうなぁ。
・アフリカ情勢=東アフリカをほぼ全て植民地化することに成功。これにより常備兵力を大幅に増やすことができるので、軍拡が成った暁にはフランスを叩きのめすことも不可能ではないかも。
・アジア情勢=オランダ膺懲戦争によりジャワを独立させたことと、バリをスウェーデンの植民地にしたことで、オランダは回復不能なダメージを蒙り、フランスのサンドバッグに成り下がった。ボルネオ島の全土征服は、この地図を見て満足感に浸るためだけにやったこと。
・予算=まだまだ軍拡可能。減税してもいいけど、あまり小金持ちにさせると共産革命に突っ走ってしまうからなぁ。前にスペインプレイでゼロ税率にしたら、本土と全ての植民地で赤軍が沸いてきて酷い目にあったし。適度に絞りとって革命を起こす元気をなすくためにも、減税はしないことに。
・技術=米百俵の精神で文化レベルを最優先に開発していった結果、識字率は75%を超え、1890年以降はとんとん拍子に研究が進んだ。砲兵は一切使っていないので、陸軍だけでいえば世界最強レベル。
・政治=社会主義を適度に伸ばしたことと、婦人参政権の実施により、社会改革も適度に進む。政治改革では、労働者連合を全て合法にしない(=非社会主義団体限定)ところが“オレのジャスティス”。
・人口=兵士の数が異様に多いところが気になるけど、まぁ、民族統一のためには仕方がない。あとは国民のイデオロギーを自由主義に染め上げたいけど……。
・貿易=コーヒー、電話、自動車、飛行機で世界一のシェアを持つ。小火器とか大砲の工場は潰したいところだけど、「兵器工廠がないと一流国じゃないよね」という無駄なこだわりのために補助金をぶち込んで存続させている。
・外交=工業力で劣後しているのは、植民地を一切ステート化せず、工場を建てていないため。やっぱり識字率の方が大事だモン。それに列強世界一になるのがプレイの目的ではないので、これはこれでOK。
・軍事=陸軍は近衛兵50個旅団、工兵20個旅団、軽騎兵10個旅団、歩兵110個旅団。海軍は戦艦100隻、巡洋艦100隻、輸送汽船50隻という編成。
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