先日とある筋から聞いたハナシなんですが、韓流でえらい騒ぎになった某社について、「ついこのあいだまでは顔パスで社内に入れたのに、先日訪ねたら警備員が立っていて『何のようですか?』と。で、担当者との打ち合わせの後、“韓流騒ぎ”の件について聞いたら顔を強張らせて『その件は話したくない』の一点張り。いっつもフレンドリーな人がああなるほど面倒くさいことになってみたい」とのこと。いまや天●、●落に次ぐ日本の3大タブーになりつつあるというのか?(富野セリフ)。
この件について言えば、某社よりも介在している代理店がアレなハナシであって、もっといえば「イヤなら買うな」でいいじゃないかと。実際、商品の売上が顕著に下がれば、「なるほど韓流に靡いた結果、こうなったのだナ」という形で韓流を排斥できるわけだし。その前段階で文句をつけるのはどうなのかと。
手前の韓流に対するスタンスは「ドラマ『第5共和国』は面白いけど、それ以外は心底どうでもいい」なので、一々文句をつける根性がわからない。「水際で防がないと文化侵略されてしまう」って? 文化のない国の文化らしきもので、日本文化が乗っ取られるのであれば、今頃は公用語が英語になってなきゃおかしいだろうよ!
文化の存在しない国――韓国に文化らしきものが存在するとすれば、それは日本文化の劣化コピーでしかない――のプロモーションに一々脅える心根は、つまるところ自国の文化に全く自信がないってことであって、要するに愛国心だの何だのといいながら、実際には愛国心のかけらもないってことでしょ? 反韓流クルセイダー(笑)を気取っているネトウヨというのは、ショウジョウバエ程度の脳ミソもないのだなぁ……。バカであるとは自認しているけど、こういう性質の悪いバカとだけは同列に扱われないように、日々の言動に気をつけなきゃいかんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿