2月26日にシーズン7の海外版DVDセットを注文したものの、未だに届かず。Amazonによれば10営業日で届くというハナシだったので、「そろそろ届くかナ」とwktkしていたものの、ついさっき届いたメールを見たら――
・現在の状況:空輸手続き中
・今後の予定:通関、国内配送、到着
・今後の日程:お手元到着は2012/3/12~2012/3/18の見込みです。
――とかorz。輸入版CDは10営業日くらいでちゃんと届くのになぁ。こういうことならもっと早くに注文しておくんだった、と思いつつ、改めてシーズン1から見直したりしています。
1回目は「2倍速×字幕」、2回目は「1倍速×吹き替え」で見て、3回目となる今回は「原語×英字幕」で視聴。英字幕しかないシーズン7に向けての準備を着々と進めているんですが、ハナシの筋と主要なセリフを覚えてから英字幕で見ると、いろいろと新たな発見があったりなかったり。
日本語字幕で見ていたら何となく見過ごしていたセリフが、英字幕――ヒアリングでセリフを聴き取れるほどの英語力なんてあるわけがない!――で見ると「こういう複雑な言い回しだったのね!」と気づくことが結構あるわけですよ。
例えば、シーズン6でロイスが●●の人のキスと比べてどうだったのか? というハナシで出てくるセリフなんかも、日本語字幕&吹き替えでは「●●も悪くないけど◆◆のは最高だった」みたいになのが、英字幕だと「●●は良かったけど◆◆は●●じゃなかった(もしくは◆◆は●●とは一味違う)」みたいな感じだったり。
で、こうした違いを感じるのは、果たして自分の英語力のなさ故なのか、あるいは翻訳者の神業的意訳を承知していないだけなのかがわからなくなってしまって、果たしてシーズン7を日本語字幕なし、吹き替えなしで見て、本当に理解できるのか? ということを改めて自分に問い直してみたら、Amazonでポチったときの多幸感と楽観的な観測が泡のように消えてしまって、おお、もう……。
まぁ、配送料込みで2000円前後だし、これが引き落とされる頃には還付金で口座がほのかに暖かくなっているはずだから、まぁ、いいか! と自分を慰めつつシーズン7が届くまで“一人smallvilleナイト”を敢行する予定。
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