2012年9月26日水曜日

ようやく兵頭二十八師の新刊を手にする

なぜ発売日から3日遅れて手に入れたのかって? いえね、首都圏外縁に住んでいるとですね、Amazonの予約だと発売日夕方着になるわけですよ。で、15年来のダイハードな兵頭ファンとしては、一刻も早く読みたいという思いに駆られながら、夕方まで自宅でジリジリと待ってはいられないのですよ。

というわけで、9/21にジュンク堂池袋店に在庫確認の電話をしてみるものの「まだ入荷してません」。9/22に都内及び近隣基幹駅の大手書店に片っ端から在庫確認の電話をしてみるものの、入荷していたのは「ジュンク堂書店吉祥寺店に3冊」のみ! 吉祥寺までは電車を乗り継いで2時間の長旅。その他に買い物もなく、遊ぶ予定もなく、ただ本一冊のために1000円近くの交通費と往復4時間の乗車では、あまりに費用対効果が悪いと判断し、静かにAmazonでポチったという次第。そのAmazonの発送が9/23で、9/25にようやく手元に着いたわけです。

出版社が草思社というそこそもメジャーなところで、かつ前刊が売れまくったうえ、テーマが旬のモノなんだから、初版を絞って発売日の書店に在庫がない! なんてことはないだろう――と、小賢しい計算をした手前の負け。うん、確かに負けたけど、とにかく手に入れたし、こうして読んでいるんだからいいじゃないか……って、本の厚さに比べて中身が詰まってるなぁ。ナナメ読みして感想の一つでもアップしようと思ったけど、全然読み終わらないや。

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