2014年2月7日金曜日

『ゴシップガール』のチラ裏:『Skyrim』以来の中毒症状に陥る

1月中旬より今日まで、『ゴシップガール』(GG)にハマっています。実は海外ドラマ視聴にハマり始めた頃に、パイロットを視聴していたのですが、当時は、「クリスティン・ベルのナレーションはイイけど、内容はちょっと微妙かなァ。てか、他に面白そうなモノがいっぱいあるし」と思い、S1E1で視聴を止めていました。

が、去年12月半ばの冷え込んだ日に「布団にくるまってHulu漬け」を敢行してから、去年9月に『ブレイキング・バッド』(去年で配信終了)を視聴して以来、久しぶりにHuluでドラマを“まとめ視聴”する悪癖が再燃。以降――

・『Dr.Who』(誰が見ても面白い。各シーズン最終話の大団円感は凄い)
・『Torchwood』(かなり微妙)
・『Spooks』(トム時代は最高。キャラ的にはロスのが好き)
・『Life on Mars』(最高に面白い! S2はニコ動で視聴)
・『In Plain Sight』(S2をどっかで見られないものか)
・『Drop Dead Diva』(去年で配信終了)
・『Life』『Fairly Legal』(サラ・シャヒは本当にイイ女)
・『THE MENTALIST』(リズボンを眺めるだけで満足。ロビン・タニーは“ジト目の女王”だと思う)

――あたりを見終わり、差し当たってHuluで視聴するドラマが見当たらなくなってきたところで、「そういえば前に視聴を諦めたモノを再見してみるか」と思い立ち、『プリズン・ブレイク』とGGを見始めた結果、『プリズン・ブレイク』はS1E3でリタイヤしたものの、GGはS1E3まで見たところで手前の心の奥底に眠る乙女回路がスパーク! 

以降、Huluで偶数月に配信されるS2、S4を見るのが待ちきれずにツタヤに特攻。準新作扱いのS5は半額クーポンが発行される水曜日に借りて視聴するとともに、S6も字幕抜きのものを違法アップロードサイトで視聴するという具合。しかも、S1~S5までは通しで2回、飛ばし飛ばしで3回、お気に入りシーンだけなら数えきれないほど見るというハマりっぷり。つまるところ、手前にとっての合法ドラッグである『ガラスの仮面』か『Skyrim』かというぐらいの中毒症状に陥ってしまったということ。

で、2月に入ってHuluで配信されたS2、S4を再び通しで見たところで、いろいろと言いたいことが出てきたので、これからしばらくはGGについてのチラ裏を吐き出していくことにします。なぜチラ裏かといえば、『マッドメン』を見て書いたような小学生並みの感想よりもしょうもないことしか書けないからです。実のところGGのどこが面白いか? っていうことを説明するのって、『ガラスの仮面』の面白さを説明するのと同じくらい大変に難しいことなんですよ。

最後にGGを視聴しているときに、土地勘のないニューヨーク周辺の距離感について「とりあえず首都圏で喩えてみよう」と脳内変換するときの一覧表を紹介しておきます。

●アッパー・イースト・サイド(UES)=番町
●ブルックリン=西葛西
●ハドソン=取手
●コネチカット=高崎
●ハンプトンズ=熱海(避暑地としては軽井沢だが、距離が遠くビーチがない)
●バス産業=森ビル
●エレノア・ウォルドーフ・デザイン=ハナエ・モリ
●リンカーン・ホーク=ジュン・スカイ・ウォーカーズ
●UES住人が自宅で開く一般的なパーティ費用=一晩で3000万円(S5E18のラストでアイヴィーに提示された請求書から換算)

ともあれ手前は、韓国は仏像を返還すべきであると思う。



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