2014年2月10日月曜日

『ゴシップガール』のチラ裏:主要キャストのオレ得メモ@その3

*以下、シーズン1~6までの強烈なネタバレしかありません。未見の人は見ないでください。

◆ダン・ハンフリーの6年間

・シーズン1:2年間片思いを続けてきた高嶺の花であるセリーナが、マンハッタンへ帰ってきた。彼女にアタックをかけた結果、ひょんなことから成功。ほどなく恋に落ち、順調に交際を進める。しかし、セリーナの過去の悪行を知るジョージーナに誘惑され、キスしてしまう。二人の間に亀裂が走り、結局、この件で平然とウソを重ねるセリーナに愛想がつきたダンは、夏休みを前に別れを告げる。

・シーズン2:夏休み中は、セリーナのことを振り切るため女遊びを繰り返していた。セリーナへの思いに気づきヨリを戻すも、二人の立場の埋めがたい差に気づき別れる。セリーナを思い続け、冬休み明けにヨリを戻すが、ルーファスとリリーの間に子供がいることを知り、かつ大学で離ればなれになることから、二人の関係は気まずくなり、冬のうちに別れる。その後、国語教師のレイチェルと肉体関係を持つが、レイチェルは退職。プロムにはセリーナと出席したが、彼女への未練は完全に断ち切った。

・シーズン3:NYUで一緒になったジョージーナと肉体関係に発展するも、すぐに別れる。映画スターのオリヴィアと恋に落ち、順調に交際を進めるが、ある夜、ヴァネッサと3Pを敢行したことで、関係が気まずくなる。別れた後はヴァネッサと交際するが、彼女はCNNのインターンでハイチへ行くことに。逃亡を図るウィリアムの下へセリーナを連れて行き、一晩語り明かした後、セリーナへの思いを再認識する。衝動的にパリまで追いかけようとしたその時、妊娠したジョージーナが現れ、ダンはパリ行きを断念する。

・シーズン4:ジョージーナの子を実の息子と勘違いさせられたダンは、良きパパとなるべくヴァネッサとの同棲を決め、甲斐甲斐しく育児に専念する。ジョージーナが息子を連れ去ると、再びセリーナへの思いに懊悩するが、ネイトやコリンに目移りするセリーナの姿勢に失望する。セリーナがジュリエットの罠にハメられたことを知り、ブレアから共同戦線を組む提案を受ける。その作戦の一環としてコネチカットへドライブしている中で、ブレアに好意を持ち始める。W誌のインターンとして働き始めたブレアとは、映画や美術について語り合う友人となり、次第に関係が深くなる。恋愛関係にあるか否かを確認するためにキスした結果、ダンは恋に落ちた。しかし、ダンのことを友人としか見なしていないブレアは、ルイとの婚約を決める。セリーナのいとこのチャーリーと交際するが、すぐに破局。夏休みはハンプトンズの別荘で過ごす。

・シーズン5:ヴァネッサが無断で出版社に持ち込んだ私小説『インサイド』が出版される。その内容はブレアをヒロインに仕立てたものだった。ダンに恋するセリーナは内容にショックを受ける。一方ブレアは、自分をモデルにした濡れ場をだけを読んで激怒。中身は通読しなかった。ブレアへの叶わぬ恋に身を焦がすダンは、徹底的にブレアに奉仕を続ける。ブレアとルイの結婚式でセリーナから愛を告白されるも、返事をせずに受け流す。ブレアとルイの結婚はすぐに破綻。『インサイド』を読んだブレアは、ダンの思いを知り熱烈なキスをする。二人は順調に関係に深め、ダンは愛を告白する。しかし、ブレアはそれに応えられず、チャックの下へと行く。完膚なきまでに振られた傷心のダンは、セリーナと肉体関係を持つが、それが罠と気付き激怒。セリーナと絶交した後、ジョージーナとともにローマに行き、UESの暴露本を執筆する。

・シーズン6:暴露本を書いたダンは、少しづつその内容を公表していく。友人から軽蔑され、行き場をなくした結果、ブレアの家に泊まるが、その直後にダンとのセックステープが公表され、ブレアから絶交される。傷を舐め合う形でセリーナとヨリを戻し、高校時代に叶わなかった「理想のデート」を経て深い関係になる。しかし、セリーナの軽薄振りを余すことなく書いた小説を公表した結果、セリーナは激怒し、LAへの移住を決断。ダンはセリーナの荷物に、15歳の頃から愛し続けていたことと、ゴシップガールの真実を書いた小説を潜り込ませる。これを読んだセリーナはLA行きを取りやめ、長い時間をかけて話し合い和解。5年後、二人は結婚する。

ともあれ手前は、韓国は仏像を返還すべきであると思う。

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