・NHK解約15.4万件に アナログ停波理由で
手前も“解約”って言葉を使ったけど、これって正確には「アナログ放送停波及び地上波デジタル放送開始に伴う契約更新」であって、本来であれば全ての契約者に契約更新の書類を送って、判子を押してもらうものだよね? 黙ってたら勝手に契約更新される素敵仕様――トレンドマイクロ社の『ウイルスバスター』がそうだった。引っ越してメールアドレスを変えPCを変えウイルス対策ソフトも変えて連絡不能だったにも関わらず、勝手に契約を更新したと見なされて2年間に渡って1万7千円も徴収された!――でも予想以上の“解約”件数だったってことは、もはや半官半民のビジネスモデルは通用しないってことでしょ。
これで徴収業務(=未契約者への勧誘)を強化するっていうけど、たかだか3000円/月、それも言葉通りの確信犯として“解約”した元視聴者のために、時給1200円以上の人員を投下するってのは無駄の極み。だって、いくら玄関先に来られても契約したくないものは契約したくないからね。1000件に1件くらいは押し売りにほだされて契約するかも知れないけど、それで成り立つビジネスモデルってのは●八●綿みたいなボッタクリ商売なわけで、つまるところ受信料を10万円くらいにしないと黒にならいんじゃないか? ってことですよ。ええ。
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